① マンガENGLISH〈スタンダード版〉(シャドーイング)
1タイトル2〜3分 × 100。まずは一気に全作を体験(約5時間)。1周目はサイレントシャドーイング、2周目は単語だけでも口を動かす。合計約10時間で2回転。
文字暗記ではなく、場面 × 英語の音で身につける——毎日まわせる実践プラン。
マンガENGLISHは、オックスフォード3,000語だけで構成された学習カリキュラム。ネイティブ同士の日常会話に必要十分な語彙で作られています。
多くの日本人は中高で約6,000語を学びますが、学び方が“文字経由”に偏っていたため「聞き取り」や「口から出す」が苦手になりがち。そこでマンガENGLISHでは、漫画のコマに文字や日本語訳を入れず、セリフとナレーションを英語音声だけで提示。場面のイメージを保ったまま音をまねることで、日常会話レベルなら誰でも聞けて話せるところまでスムーズに到達できます。
1タイトル2〜3分 × 100。まずは一気に全作を体験(約5時間)。1周目はサイレントシャドーイング、2周目は単語だけでも口を動かす。合計約10時間で2回転。
1タイトル5〜6分 × 100。フレーズ単位で区切って聞いて→まねる反復。まとめて進めて約10時間。
③ イラストを見て英語の音を出す(考え込みすぎない/5〜6分×100の目安で回す)
④ フレーズごとの音声でリプロダクション
⑤ サイトトランスレーション(英語語順の日本語→英語で即口出し)
※ 各ステップは一筆書きのように連続して回します。終わったら再びSTEP1へ——回すほど精度と余裕が増す「スパイラルアップ」方式です。
No. | ステップ | 目的 | やり方 & 目安時間 |
---|---|---|---|
① | スタンダード版(シャドーイング1) | 音の流れと区切りを体でつかむ/文字に頼らない耳づくり | 1本2〜3分 × 100本を一気に回す → 約5時間 |
② | スタンダード版(シャドーイング2) | 単語やチャンクを部分的に再現できるようにする | 同じ100本を2周目。単語だけでも口を動かす → 合計約10時間(1+2周) |
③ | 通訳養成:イラスト→口出し | 日本語に戻らず英語で発想する回路を作る | 1本約5〜6分 × 100本(考え込まずテンポ重視) |
④ | 通訳養成:リプロダクション | 短い保持→自分の口で再現できる基礎体力 | フレーズ音声で「聞く→保持→再現」を反復(時間は目的に応じて可変) |
⑤ | 通訳養成:サイトトランスレーション | 語順のまま理解→即発話の自動化を促す | 英語語順の日本語テキスト→即口出し。詰まったら先へ進む(戻らない)。 |
※ 表内の時間は目安です。止まらず回すことが最大効率。丁寧さは2周目・3周目で自然に上がります。
ポイント:止まらず先へ。悩んだら「次のコマ」へ。
ポイント:同じ日に「入力→出力」を必ず両方やる。
※ 教材のコマ自体には文字・日本語訳を入れません。音と場面で覚える設計です。
漫画の場面と英語の音で「英語脳」を育て、AIでアウトプットを磨く。
この3ステップで、あなたの英語は一歩ずつ確実に前進します。
まずは英語字幕も日本語訳もなしで、漫画イラストと英語音声を同時に体験します。
音と場面のつながりを脳に刻み、翻訳せずに理解する回路をつくります。
イラストを見ながら、思い出した英語の音やフレーズを口に出します。
まだ自信がなくても大丈夫。AIがキーワードやフレーズのヒントを出してくれます。
あなたが話した英文をAIが文法チェックし、より自然な表現や別パターンも提案。
間違いを直すだけでなく、「もっとこう言えるよ」という拡張練習でスピーキング力が伸びます。